【歌唱力だけじゃない!】リトグリを歌詞から注目!part1

リトグリは歌詞もいいんだー!!

 

え?急にどうしたのかだって?

いや、決して前回かっこつけた記事を書いたから

照れ隠しで勢いで乗り切ってやろうとか

そんな考えないですよ。

 

決して。

 

何のこと?と思った方は前回の記事も見てみてくださいね

普段とは違うスタイルでの文章になっています。(笑)

 

さて、ではここらで

今回のテーマを発表します!

今回はこちら!

 

リトグリ名歌詞集!

 

ということでね。

ティラノといえば

今までの楽曲紹介系の記事を見てもらえれば分かるように

割と歌詞にも注目してみていることが多いです。

 

そこで今回は

リトグリといえば

「ハモリ」 「歌うまい」

と、なりがちな世間の皆さんに

「歌詞もいいんだぞ!」

という思いを込めて紹介していきたいと思います!!

 

決して今回はランキングとかではないので

気軽に見てみてくださいね!

それでは行きます!!

 

Girls be Free!

 

6割だけでも笑えればいい

  泣けた日も  負けた日も

        全部受け止めて

 

Girls be Freeといえばまゆの

「涙の沸点って何度だろう」

が人気ですが、

個人的にはこっちのほうが好きです!

 

ただきれいごとを言って応援ソング!

っていうよりも個人的には刺さります。

 

6割って絶妙ですよね(笑)

 

僕自身も含め、

今学生の方などは

少ないと感じる数字かもしれませんが、

きっと大人になるにつれて

共感してしまう数字になっていくんだろうなと思います。

 

頑張りすぎずに

頑張っていこう!

そんな楽な気持ちにしてくれる歌詞です!

 

明日へ

 

願った明日は

  思ってた今日じゃない

   重なる夢と尽きない答えを抱え

 

明日へ、

いい曲ですよね。

 

まじゅがいなくなり、

メンバーが作詞に携わったということもあり、

この曲の詩は普段の曲よりも

少し現実味というか、

メンバーの覚悟に近い

内側の芯の部分を

少し見れる気がします。

 

”願った明日は思ってた今日じゃない”

 

まじゅのことだけでなく、

幼いころから芸能界で戦ってきた彼女たちが歌うからこそ

とても響くフレーズになっていると思います。

 

あと、この曲のいいところは、

不安な気持ちや

ネガティブなことをどれだけ言っても、

サビの最後に必ず

「明日へ走る鼓動は溶けやしないさ」

と、添えてくれているところですよね。

 

悲しいことや辛いことは確かにある。

でも明日への活力はなくならないんだよ

と、いったん受け入れてくれるような歌詞です。

 

そういった点ではGirls be Freeのさっきのフレーズと

似ているかもしれませんね。

 

いつかこの涙が

 

 「やがて不可能が可能に

   ほんの少しずつ変わっていく

         青すぎる時の中で

 

沁みますね…。

 

ティラノふざけてるように見えて

実は高校生の頃は

インターハイに出場するぐらい

部活ガチ勢だったので

めっちゃ好きなんですよねこの歌詞。

 

部員と馬鹿みたいに

きつい練習を乗り越えて

そのあとに部室でたわいもない話をして。

 

これを書いている途中に懐かしすぎて

写真フォルダで懐かしい動画とか

見返してたらそれだけで

何ともいえない気持ちになっちゃいました。

 

部活をやった人なら

わかってくれるかもしれませんが、

現実の部活って毎日の練習に耐え抜くのに必死で

漫画みたいにいきなり成長するわけじゃないんですよね。

 

でも時間がたつと

ふとした瞬間に成長していて、

また練習をして、部員と耐え抜いて、

そしてまた成長して。

そんな繰り返しなんですよね。

 

そんな歌詞を

全国トップレベルにきつい練習をしてきた

高校生たちのテーマソングに使っているところがまたいいです。

 

この曲の歌詞は

部活引退頃聴いたら本当に沁みると思います。

 

口内炎にトンカツぐらいしみますね。

 

ごめんなさいふざけないと

恥ずかしくなっちゃうもんで。

 

まじめな話に戻ると

今年の部活は最後の大会が出来るか不安な状況です。

 

正直自分はインターハイでの思い出が

ものすごく大きかったし、

そこに向けての高校三年間だったので、

今年の高校三年生の気持ちを思うと

本当につらいです。

 

この曲で三年間が報われるなんて

きれいごとを言うつもりは毛頭ありません。

 

けど、この曲が少しでも

素直に悔しがれない人の一押しになれば、

涙のきっかけになれば、

それだけでこの曲がつくられた意味になってくると思います。

 

周りにそんな人がいるなら、

ガオラーとして、

ひとりの友人として、

この曲を聞かせてあげてほしいなと思います。

 

待って?

このテーマ話したいことが多すぎる。

えー、

長くなっても読みづらいと思うので、

いくつかのパートに分けたいと思います。

 

まだ紹介したい曲

たくさんあるしなー。

 

というわけでパート1はここまで!

 

パート2も楽しみに待っててください!